曲のタイトル : 泡沫のダンス | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : すこっぷP 作曲 : すこっぷP 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
人生舞台に まるで鳥たちのように 世界と繋がるために 僕たちは踊るのです 上手にただ手を振り複雑なステップ刻み 満たされない思い やりきれない思い 隠しながらでも進めばいいの? 巡りゆく一抹の出会いの時も やがて来る別れの日が産声上げて 増えた分だけ消えていくような 光と影のようだね 綺麗なものを見て奇跡なんか期待して 雪が降れば僕たちは雪かきをするくせにね 脆い枯葉のように掠れた声で叫んでも 立ち止まったままで遠くを見ている 嘘つきの声は聴こえないよ 君の足跡真似して踊っても 音楽に合わせて別々の道へ 寄せては返す意志に飲まれて 行き先もわからぬまま どうして君に恋してリズムは狂っていくのかな 終わりが来るのもわかってるくせに 泡沫みたいな想いを焦がして そして物語は朝を迎え 次の物語へとぐるぐる回って さあ踊りましょう止まることなく 不拍子のステップでほら |
作詞・作曲者 ⇒ すこっぷP,すこっぷP |