曲のタイトル : 哀夏恋~全て夏のせい~ | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : ガブP 作曲 : ガブP 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
哀夏恋~全て夏のせい~ 作詞・作曲:ガブP 唄:初音ミク ふわり、風が吹く 君の頬撫でて空に逃げた そっと、君の顔 のぞく目を逸らし微笑んで 楽しげに揺れて 踊るようなタンクトップの影 肩に落とした君は まるで夏そのもの この胸が痛むのも こんなに息が詰まるのも すべて 夏のせい、夏のせい 夏のせいだよ 当たり前すぎて忘れていた 季節は変わってゆくこと 夏は太陽に恋をして 僕の前からいなくなった するり、僕の手を すり抜けて風を追い走り出す ずっと、そばにいた 鼻歌が今はもう聞こえない 君を見失って影が伸びるまで探し回った 肩を落とした僕は まるで忘れ物だ この右手に行き場がないのも こんなに両目が霞むのも すべて 夏のせい、夏のせい 夏のせいだよ 涼しい風が僕の頬をなでて もう夏の香りはしない 夏は思い出だけ残して 夕暮れに染まってゆく この胸が痛むのも 「夏のせい」 こんなに息が詰まるのも 「夏のせいだよ」 右手に行き場が無いのも 「夏のせい」 両目が霞むのも 「夏のせいだよ」 すべて夏のせい夏のせい夏のせいだよ 「夏のせい、夏のせい」 夏は太陽に恋をして 「夏のせい、夏のせい」 僕の前からいなくなった 「夏のせい、夏のせい、夏のせい」 「夏のせいだよ」 「夏のせい、夏のせい、夏のせい」 「夏のせいだよ」 |
作詞・作曲者 ⇒ ガブP,ガブP |