愛とそれを呼ぶのなら

曲のタイトル : 愛とそれを呼ぶのなら | 初音ミク(ボカロ)
作詞 : YG21
作曲 : YG21
歌声(ボカロ) : 初音ミク
(歌詞)
絡めた指は解けてて強く握り返すのに
水の様にすり抜けて
必死にかき集める日々

もっと もっと 愛が欲しくて
もっと もっと 優しさ欲しくて
もっと もっと 貴方が欲しくて
もっと もっと 私を見てよ ねぇ

愛と月の微笑が
孤独の夜を照らしてく
一人かげり朧気な
空虚な声また 響くよ

照らされた微かな光が
ここにいると信じさせて
蝉の鳴く暑い日々も
雪の積もる寒い夜も

ずっと ずっと 待ってたんだよ
ずっと ずっと 愛してたんだよ
ずっと ずっと 想ってたんだよ
ずっと ずっと ここに ずっと…

愛とそれを呼ぶのなら
貴方を愛を疑うよ
白い月に照らされて
想いがまた消え去っても

夢の続きはまた 終わりを示して
一人眠るのが怖いよ
愛してよ もっと もっと

愛が胸に刻まれた日
風が花を散らせてく
一人かげり朧気な
空虚な声また響いて

愛とそれを呼ぶのなら
貴方を愛を疑うよ
白い月に照らされて
涙枯れても

消えてなくなってしまっても
ここにいると夢見させて
愛と月の微笑みは
まだここにあるから…

ラララ…
作詞・作曲者 ⇒ YG21,YG21