曲のタイトル : 哀露ニズム | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : ごき 作曲 : ごき 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
明日には忘れよう 置き去りの君の顔も 表情もわからずに ただそこで1人籠の中 嘘をついた世界があまりにも健気すぎて 言葉にも毒はない 疑われたのは誠実さ 真相は性悪 言い訳も時間を埋めるから 辛くなんかない… それは遠い日のこと 君の残像が重なったの 忘れられる思い出一つさえ きっと見つからない それは両手の中 私ひとりじゃ歩けないから 今はせめてこのままでいさせて 切なさには負けてしまうわ 窓辺からの光が執拗に頬を突いて 乙女気分の影は夜の現実に還される 7mmの受容器 恋を課す見えないシステムを 責めることもない それは遠い日のこと 拾う姿は純情の種 欲しいものはあふれかえっていた きっと拒みすぎた それは両手の中 くれた言葉も信じないくせに 今はせめてこのままでいさせて ゆれる幕が閉じる時まで |
作詞・作曲者 ⇒ ごき,ごき |