曲のタイトル : 園庭想空の女少(アンチ・ザ・ファンタジック・ガーデン) | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : cosMo(暴走P) 作曲 : cosMo(暴走P) 歌声(ボカロ) : 初音ミク 鏡音リン |
(歌詞) |
「もう、終わりにしよう…」 よくできた 着せ替え人形の 細部いじって 自分を主張する 歪んだカタチの器 偽者と知って コレしかないと 自分に嘘をつく 何も考えないで生きるのが 一番楽だと 言われ続けて 言い返せない 薄い生き方に 筆を 折りたく なった 同じ顔は もう見飽きた 同じ話は もう聞き飽きた そんな声が聞こえるような気がして 心の中とじこもった 電波の 見せる夢も いつかは 枯れる そのとき 私達に何が残りますか? よくできたオハナシの続きの 細部いじって自分を主張する 幻想抱き 1枚書き2枚描き 積み重なって 嫌気さし 逃げ出した 電脳世界発の 技術は 誰もが同じ 顔無しのようで 言い返すのも 馬鹿らしくなって 筆を 置いて 叫ぶ 同じ詩は もう見飽きた 同じ音は もう聞き飽きた 的外れな 声だけ 素道りして 拡声器から 鳴り響いた らしさ って何ですか? ちっぽけな自己満足のことですか? 繰り返される 言葉に 答えはありますか? 自分の落とす影が とても とても 黒く見えた 何も考えないで 生きるのが 一番楽だと 言われ続けて 言い返せない 薄い生き方に 筆を 折って これでお終いだね… 同じ顔は もう見飽きた 同じ話は もう聞き飽きた どこでどうなって ここまで きてしまったのと 自分を責める 庭園に咲く花(にじ)は 強迫観念のようでのようで→ 「ありもしないオリジナル幻想抱き」 「求め 疲れ 力無くわらい」 「少女は今」 「園庭想空(かげ)に飲み込まれる」 |
作詞・作曲者 ⇒ cosMo(暴走P),cosMo(暴走P) |