いつかみたそら

曲のタイトル : いつかみたそら | 初音ミク(ボカロ)
作詞 : LOSTMAN
作曲 : LOSTMAN
歌声(ボカロ) : 初音ミク
(歌詞)
遠回り 何を探すの
形ある物や 意味じゃないけど

覚えてる あの時のことを
最後に奇跡を 信じたのはいつ?

何度でも 思い出して
「たからもの」は 心にあるから

あぁ…空
いま あの日に染まって
想いは 胸の奥で
揺れてる この懐かしさは
遠くへ 時を越えて

写真には 残せないもの
枯れた約束は 強がりだった

止まらない 風に運ばれて
本当の気持ちで いられたのはいつ?

もう一度 歩き出して
空はどこにいても 見られるから

あぁ… 幼い日々の輝きを
呼んでる 声は遠く
どれだけ 離ればなれでも
どこかで 輝くから

通り雨 やんだ空に
必ず虹が かかるはず

あぁ…空
いま 鮮やかに染まる
全てを 青く…

あぁ 言葉にできないほど遠い
あの雲 越えて行けば
今まで見た 景色たちは
変わるよ きっと

出会いのたび 笑顔のあと
涙のあじ 別れのとき
見えないもの 掴みたくて
追いかけてた だから進める

春の風 夏の雨も
秋の日差し 冬の夜も
季節はまた 繰り返して
記憶を乗せ いつかみる空へ…
運ぶ
作詞・作曲者 ⇒ LOSTMAN,LOSTMAN