曲のタイトル : 今時妖百鬼夜行 | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : 闇月 作曲 : P-MAN 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
鳥居右手に 一つ目の角 お手々を上げて 左に曲がり 二つ目にある 交差点から 明かりが全部 落ちたら渡れ 荒れた踏み切り 背中に進み 辿り着くのは "四つの辻前" 真昼と夜の 境の時に 到着できる 秘密のバス停 止まるバスは 行方不明の 今時妖百鬼夜行 乱痴気騒ぎの 無法地帯 永久の闇夜の 世界を巡る ろくろ首に 九十九神 皆構わず 寄っといで 怖いばかりじゃ 飽きちまう ちょいとここらで 自己主張 自由気侭な 物の怪バスの 予定のルートは 所詮未定 あっちこっちを フラフラしては 思いもよらぬ トコから出現 走るバスは 行方不明の 今時妖百鬼夜行 乱闘口論 力比べ 野暮は無粋 常識御無用 小豆洗いに 雪女 皆おめかし 豪勢に 怖いばかりは もうやめて 自分の意見 叫ぼうや 天狗 河童 なまはげ 塗壁 牛鬼 一反木綿 妖狐 狂骨 猫又 件 産女 朧車 おとろし 山姥 時刻は丑三つ 宴も酣 星月 嘲笑えや 遊びは これから 天邪鬼やら ぬらりひょん 皆揃って 酒交わす 怖いばかりも 悪くなし 戻るはやはり 元の鞘 季節はずれのお祭りは この世謳えや 夜終 嘶く鶏は 朝を呼ぶ 手締め打つ時 まだくるな |
作詞・作曲者 ⇒ 闇月,P-MAN |