曲のタイトル : 終わり行く世界と、最後の僕ら。 | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : 相馬 作曲 : 相馬 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
空虚と悲しみのページを 只カラカラカラと回し そうやって日々が過ぎてたり なんとなくの世界が終わる いつか全て灰になるなら 体も全て無くなるなら きっと何かを叫ぶだろうか もっと何かを思うだろうか 崩れたビルが 陽を遮って ずっとずっと遠くへ 消えてく 夢じゃない 僕らの歌さえも かき消して戻らない ここにいるよ 響け Hello... 最後まで歌ってみせるから どうか どうか どうか 無視しないで これが最後の僕たちの歌だから もしも今日があったのならば こんなにきれいな朝焼けで きっと雨でもふったのかな それさえ見ることも出来ずに 全部がゴミに変わるのなら 僕はそのスイッチを押すよ 全部終わりにして見せるよ 全て終わらせてやる 揺れている けれど怖くは無い 手を上げてふりかざす マイクを持って 届け Hello... この声が掠れてしまっても どうか×3 聞いていて欲しい これが僕らの最期の声だから そして最後の時計のベルが鳴った みんな一緒になって文句言ってやれ サイゴに 「最悪な世界だったよ神様!」 さぁ Hello... この憎い世界も終わるから もしも もしも もしも 生まれ変わっても 僕らはずっと歌い続けてるから |
作詞・作曲者 ⇒ 相馬,相馬 |