曲のタイトル : カナタ | 初音ミク(ボカロ) |
作詞 : 卓(takuP) 作曲 : 卓(takuP) 歌声(ボカロ) : 初音ミク |
(歌詞) |
並んで走り出した僕らは あの時の誓い忘れたりしないから この半年 流れるように 月日流れ 僕はいつか消えるだろう 君と僕同じ位置 笑みを浮かべ 「またいつかどこか出会おう」 離れてく君 けつまづいて この部屋の隅っこに 落ちて コピーされた 優しさ 温もり カラクリ 誤魔化し そのすべて 自分 黒の容姿 わかりかけた君 だけどどうして 未来された言葉で奏でる 自問自答 並んで走り出した僕らは 君の背中 ほら 僕はずっとここにいるよ 咲くために「陽」がほしいから 僕ら行こう さあたった一つのカナタヘ 目の前には広がる荒野 地図などなく 君の影を追いかけて 気がついた 僕の手は からっぽだった 同じ夢を見ているのに 支えられる人 支える人 輪になってつながっているよ 近似された気持ちや想いに 答えはないけど 僕は君の灯になるよ 君を照らす光になるよ 安っぽい豆球のような 僕だけど 君の気持ちに嘘をつくなら ミレドシラドレシ♪ 僕はこの唄を唄う 咲くために「陽」がほしいから 僕ら行こう ほら それぞれのカナタヘ 泥まみれノート線の上 鉛筆を転がしているよ 僕もいつか こんな風になれたらなぁ だから君に一言言うよ 一つだけ聞いておくれよ 一つだけ… 一つだけ… 「ありがと…」 すべてを抱え込んだ「想い」は 絆という名の一本の幹になる 咲くために「陽」がほしいから 僕ら行こう さあ すばらしい未来へ |
作詞・作曲者 ⇒ 卓(takuP),卓(takuP) |